作 雅乃智 720にまた脆弱性が発見されました
作 雅乃智 720のことなら今人気のオンラインショップへどうぞ
作 雅乃智(みやびのとも) 岡山・雄町 720ml
《「KURA MASTER 2020」にて金賞受賞!》「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。
824銘柄の中から雄町部門において「作 雅乃智 雄町」が金賞を受賞しました。
《「SAKE COMPETITION 2018」にて純米吟醸部門金賞受賞!》今年は、昨年と同様「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「吟醸部門(大吟醸含む)」「Super Premium部門」「スパークリング部門」「ラベルデザイン部門」の7カテゴリーに加え、昨年まで招待審査で行われていた「海外出品酒部門」を正式部門として新設した全8部門で審査が行われました。
その中から純米吟醸部門にて、「作 雅乃智(みやびのとも) 雄町」が金賞を受賞しました。
《作 雅乃智 米違いシリーズ》「清水清三郎商店」のお酒の殆どは原料米が「国産米」ということで特定されていません。
理由は、お米の銘柄を重要視されていなく、使用されるお米が仕込みの度に変わることもある為です。
お米が変わっても適切な給水を行えば問題は無く、お米との対話を大切にし、的確に造り手が対応することが重要だというのが蔵元のお考えです。
また、「清水清三郎商店」は地元の顔が見えるお付き合いが出来る所からお米を分けて貰うことが最適だと考えていらっしゃるので、殆どは地元産のお米を使用されています。
その一方で、地酒ファンに喜んで頂ける物をということで始められたのが「雅乃智の米違いシリーズ」です。
有名銘柄のお米で造られる際は百戦錬磨の内山杜氏でもチャレンジ精神に火が付くそうで、いつも以上に高いモチベーションで臨まれているそうです。
そのチャレンジ精神を応援される蔵元との強力タッグで造られる「雅乃智の米違いシリーズ」は言わばいつも以上に気合の入った渾身の1本。
今回は岡山県産の雄町、そう、備前雄町です!美しく華やかな香りが、口の中で豊かに広がる第一印象。
その香りと競うように、これまた優しくきれいな甘味が舌の上を楽しそうに踊ります。
「雄町は溶けやすい」という言葉を聞くことがありますが、このお酒はお米の甘みと旨味がたっぷり溶け込んでいます。
陶器や磁器製の器で飲まれるよりは、ワイングラスで飲んで頂くのが特にお勧め。
華やかで美しいこのお酒の実力を余すことなくお楽しみ頂けます。
作らしい華やかな香り、雄町の溶け込んだ乳製品を連想させる旨味がバジリコ・松の実・チーズ・ニンニク・オリーヴオイルとクセモノ揃いのジェノベーゼと意外にもよく合いました。
食中酒としての懐の広さを感じます。
その他にもシーザーサラダなど、チーズを使った料理がお勧めなのですが、かなり意外な組み合わせとしてはレアチーズケーキが特にイケました!多様な原料米の個性を把握し、その実力を巧みに引き出す「作」の醸造技術の高さがよく分かる1本です。
製品仕様商品名作 雅乃智(みやびのとも) 岡山・雄町 720mlお酒の種類日本酒内容量720ml原材料備前雄町スペック純米吟醸アルコール16度保存方法静かな冷暗所製造元清水清三郎商店(三重県鈴鹿市若松東3-9-33)
- 商品価格:2,035円
- レビュー件数:0件
- レビュー平均:0